貧乳でもバストは垂れる!正しいバストケアで下垂予防をしよう!

貧乳でもバストは垂れる!正しいバストケアで下垂予防をしよう!

多くの貧乳の人は、垂れるほどのバストのボリュームもないからバストケアなんて必要ないと思っていませんか?実は貧乳も垂れやすいので、きちんと予防・ケアする必要があるんです!

今回はなぜバストが垂れるのか、そして予防・ケアするためには何をするべきなのかを、貧乳だった筆者の視点も交えてご紹介します。

そもそもなぜバストは垂れるの?

バストがなぜ垂れるかを理解するには、まずバスト周辺の体の構造を知る必要があります。

バスト周辺の体は肋骨の上に大胸筋があり、乳房内に大胸筋や皮膚などの「乳房の外側」と乳腺や脂肪などの「乳房の内側」を繋ぐクーパー靭帯があります。 このクーパー靭帯は乳房を持ち上げ支えるという重要な役割を担っています。

また乳房の内側は9割が脂肪で残り1割が乳腺や乳腺葉で出来ており、脂肪は乳腺を守る役割を担います。

バストが垂れる原因として挙げられることは、主に以下の3点です。

クーパー靭帯が伸びたり切れたりしてバストを支えきれなくなる

クーパー靭帯は十分な伸縮性がないため、伸びやすく切れやすいという特性を持ちます。

伸びてしまったクーパー靭帯は中々元に戻らず、一度切れたクーパー靭帯も再生することは出来ません。

バストの大きな人はバストの重みで伸びやすく切れやすい状態になってしまします。 反対にバストの小さい人は乳房の脂肪が少ないため、クーパー靭帯を守ってくれるクッションが少なく、クーパー靭帯がダメージを受けやすい状態であるといえます。

大胸筋の衰え

乳房という建物を支える地盤ともいえる大胸筋。 地盤である大胸筋がしっかりしていないと、体が揺れたときに乳房に大きく揺れが伝わってしまい、クーパー靭帯がダメージを受けることになります。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンに含まれるエストロゲンやプロゲステロンは乳腺の発達を促し、乳腺が発達すると自然と乳腺を守るために脂肪もついていきます。 ホルモンバランスが乱れると、エストロゲンやプロゲステロンが減ってしまい胸の萎みにつながります。

普段の生活の中で具体的に下垂の原因になっていることは?

バストをホールドしないで激しい運動をする

ランニングやスポーツ全般は体を大きく動かすのでその分バストも大きく揺れ、クーパー靭帯へのダメージにつながります。

日常的にサイズの合ったブラを着用しない

貧乳の人は特に、スポーツブラやブラトップで過ごす人もいるのではないでしょうか? その他にも家の中ではノーブラ、就寝時もナイトブラを着けないなどしていると下垂の原因となります。

妊娠出産や加齢、不規則な生活習慣などでホルモンバランスの乱れが起こる

急激に体が変化すると自律神経が乱れホルモンバランスを崩しやすくなります。

妊娠出産時、体は母乳生成のために女性ホルモンに含まれるエストロゲンやプロゲステロンを多く分泌し、乳腺を発達させます。 乳腺を守るために乳腺周りの脂肪も増えバスト全体が大きくなるのですが、授乳期後エストロゲンやプロゲステロンの分泌が減ると脂肪も減っていきバストが小さくなります。

しかし、バストの成長で伸びたクーパー靭帯や皮膚は、バストの萎みについていけず結果バストの下垂につながります。 また、加齢によってもエストロゲンやプロゲステロンの分泌は減少していきます。

食事や睡眠時間など不規則な生活もホルモンバランスを崩す要因です。 特に貧乳の人はホルモンの分泌量が少ないので、ホルモンバランスが乱れやすいといわれています。

猫背など姿勢の悪さ

姿勢が悪く、猫背のように肩が前へ出ていると血流やリンパの流れが停滞し、大胸筋が刺激を受けにくい状態となります。

バストの下垂を予防・ケアの方法

クーパー靭帯が伸びない・切れないようにする

クーパー靭帯に負荷をかけないよう、サイズの合ったブラを着用するようにしましょう。

貧乳の人は、せっかく寄せてブラに収めてもブラがずれていき気づけばブラの中がスカスカ・・・なんてこともありますよね。

私の場合は、正しいブラサイズを選ぶのは勿論のこと、アンダーベルトの幅が広いものを着用するようにしていました。

そして、ブラの中に集めた肉を逃がさないよう、アンダーベルトとワイヤー脇のサイドベルトにグリップ力のある滑り止めシートを貼っていたのです。 滑り止めシートは100円均一で買えるような、シリコンマットやラミネートフィルム、ゴムバンドなどを切って両面テープで貼り付けていました。

もちろんそのまま洗濯はできないので毎日シートは使い捨てです。 人によっては痒みを感じたりするかもしれませんので、注意しながら実践してみてください。

脂肪をつけてクーパー靭帯を守る

貧乳の人は特に脂肪をつけるためのケアを行うようにしましょう。

バストマッサージで乳腺を刺激し、脂肪をつけることでバストにハリが出ます。バストアップにも効果のあるマッサージです。 また、バストアップクリームには乳腺の発達を促すエストロゲンが含まれていますので、乳房の脂肪がつきバストアップ効果が期待できます。 保湿効果もあるクリームならバストのハリを維持する効果も期待できますよ!

ただし、妊娠中の方は子宮が収縮され早産・流産につながる可能性がありますので、マッサージやバストアップクリームの使用は控えてください。

大胸筋を鍛える

大胸筋を鍛えるとバストの位置がリフトアップされ美しいバストに見えます。

日常生活の中では、腕を動かす際に大胸筋も一緒に動く程度で、意識しないと鍛えることは難しいです。 エクササイズをして大胸筋などを鍛えるようにしましょう。

ホルモンバランスを整える

規則正しい生活習慣で栄養の取れた食事、十分な睡眠時間、適度な運動などを行うようにしましょう。

食事ではエストロゲンを増やしたりホルモンバランスを整えてくれる、大豆製品、青魚、ナッツ類がおすすめです。 また、長時間パソコンやスマホを使用することは姿勢の悪化につながりますので、猫背を防止してくれるPCスタンドやクッションを活用し、適度なストレッチも行いましょう。

まとめ

全ての予防方法を実践する必要はありません。 負担にならないレベルで実践し、垂れのない美バストを目指しましょう!

この記事を書いた人

福島 名緒子
福島 名緒子
米国在住、現在2歳の女の子を子育て中の30代主婦です。授乳でバストが垂れ下がったことをきっかけに、自身のバストケア方法やその時に得た知識や情報を記事にしていきたいと思います。

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