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バストのバリがない!その原因は?

バストのハリが失われていく原因はさまざまです。今回はそれを「加齢」「ライフスタイル」そして「下着」の3つから解説していきます。

加齢によるもの

バストのハリが失われる原因のなかでもっとも大きいのは、加齢によるものです。

ただ、この加齢による影響はさらに細分化することができます。

コラーゲン量の低下

私たちのバストのハリを保っている大きな要素に、コラーゲンがあります。コラーゲンはエラスチンなどとともに私たちの肌を支え、みずみずしく、ピンと張った肌を維持しています。

しかしこのコラーゲンは、年を重ねることでその品質が落ちていきます。また、生産量も落ちていきます。

このため、バストだけでなくお肌のハリが失われていくのです。

コラーゲンが不足している=コラーゲンを外から補えばよい、と考える人もいるかもしれません。

しかしたとえコラーゲンが入ったバストケア用品を肌に塗ったとしても、それが肌内部のコラーゲンとなって働くことはありません

なお、サプリメントでの摂取の場合も、基本的には体内で分解されてから吸収されるため、あまり意味はないとされています。

クーパー靭帯の損傷

バストを支えているものにクーパー靭帯があります。

クーパー靭帯はコラーゲンを主な構成要素としていますが、これはバストが上下左右に振られることで損傷します。

激しい運動はもとより、寝返りなどのちょっとした動作でも傷つく可能性があります。

クーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、バストは上向きのかたちを保っていることができなくなります。

この結果、バストは若々しさを失います。

クーパー靭帯は一度損傷してしまえば、元に戻ることはありません。

美容外科手術をもってしても、クーパー靭帯の「復元」はできないのです。

そもそも靭帯とは強くすることが極めて難しいものです。

足などの太い靭帯の場合はたしかに治療の過程でリハビリすることはありますが、それは「前より強くすること」を目的とするものではありません。

そのため、クーパー靭帯は「治す」「強くする」と考えるよりも、「切れないように、伸びないようにする」と考えた方がよいでしょう。

乳腺の変化、筋肉の衰え

もともと胸が発達するのは、乳児を育てるためです。

そのため、男性に比べて女性のバストはよく発達するのです。

そして女性のバストは乳児に母乳を与えるために「乳腺」という器官が存在します。

女性のバストは、1割程度の乳腺と9割程度の脂肪でできています。

ただ、乳児を育てるためという目的を持って乳腺は発達するため、閉経を迎えれば乳腺は必要がなくなり、次第に脂肪へと変化していきます。

そして脂肪は非常に垂れやすいものですので、脂肪が多ければ多いほどバストは垂れ下がり、クーパー靭帯が伸びやすくなります。

また、バストを支える土台として筋肉(胸筋)がありますが、筋肉もまた年をとると痩せていきます。

このため「柔らかく垂れやすくなったバストが、衰えてしまった土台の上にのっている状態」になってしまいます。

年をとると、胸の型崩れがしやすくなるのはこのためです。

「乳腺が変化していくこと」自体はごく自然なことですので止めようがありません。

改善したい場合、アプローチすべきは土台となる筋肉(胸筋)の方だといえます。

筋肉が衰えていくのも自然の摂理ではありますが、しっかりと鍛えることによってある程度を保ち続けることはできます。

また、鍛えられた筋肉は、筋肉の厚みでバストを大きく見せます。

加えて、しっかり運動をすることは新陳代謝を活性化させることに繋がり、老化の速度を遅らせることにもなります。

ライフスタイルによるもの

ライフスタイルによる影響でバストのハリが失われるケースがあります。

妊娠~出産~授乳~卒乳

女性のバストが男性のバスト以上に発達するのは、乳児に母乳を与えるためです。

母乳は乳児にとって非常に重要な栄養源であり、乳腺は母乳を作るために存在します。

効率よく母乳を作り供給するために、女性のバストは思春期の頃から発達し始めます。

初潮の1年ほど前から成長がみられていき、妊娠によってさらに大きくなります。

妊娠~出産~授乳をしている期間、バストはどんどんに大きくなり、その変化に合わせて、皮膚も伸びていきます。

これは女性ホルモンの働きによるものなのですが、授乳期間が終われば当然その女性ホルモンの分泌量も落ち着いていきます。

ですので卒乳後はバストが授乳前のサイズに戻っていきます。

しかし、伸びてしまった皮膚はなかなか元には戻りません。

結果として、バストにハリがなくなってしまいます。

このように皮膚が伸びてしまうことによってバストのハリが失われる現象は、急激なダイエットによっても起こり得ます

急激に体重を落とすと、これまで伸びきっていた皮膚が元に戻らず、バストのハリが失われ、垂れてしまいます。

ダイエットによって自分を変えることは自信を持つことにもつながる素晴らしい変化ではありますが、計画性も重要です。

過度な食事制限によるダイエットなどは、避けたほうがいいでしょう

睡眠不足や食事

睡眠不足や食事もバストのハリやツヤに影響を与えます。

人は寝ている最中に、体を育てたり癒したりするための活動を行っています。

しかし睡眠時間が足りない状態だと体を癒すことができず、自律神経のバランスが崩れ、成長ホルモンも出にくくなり、肌の老化に繋がります。

逆に質の良い睡眠はバストのハリに繋がるでしょう。

食事も非常に重要な要素です。

不規則な食事をしていると、バスト部分にしっかりと栄養がいきわたりません。

ハリを保つことが難しくなるだけでなく、かさついた肌や湿疹、あるいはかゆみといった肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。

そして、食事の場合は「これだけを食べていればよい」というものはありません。

バストにいいと言われている「大豆イソフラボン」が豊富に含まれている豆乳ばかりを摂取しても、他の栄養素が欠乏していればバストのハリは失われていきます。

サプリメントなども、あくまでも栄養補助食品ですので、サプリメントばかりに頼る食生活は避けたほうがいいでしょう

下着による原因

私たちが日常的に使っているブラジャーはバストのハリにとって重要なクーパー靭帯の損傷を防止する意味で非常に有用なものです

クーパー靭帯を支えることができるため、適切なブラジャーを選ぶことでハリのあるバストを長続きさせることができるのです。

ブラジャー選びは、サイズだけでなく、用途でも分けて考えることも重要です。

まず、自分に合っていないサイズのブラをつけていると、胸は型崩れしやすくなります。

小さ過ぎるブラジャーではバストが押し付けられて血行不良になり、必要な栄養素が届かないことでバストのハリが失われていきます

逆に大き過ぎる場合はバストをしっかりと支えることができず、バストは垂れてしまいます。

そして、バストのサイズは日々変わるものですから、ブラジャーを買い換える際には、必ずバストサイズを計測しましょう

また、用途に分けて選ぶことも重要です。

日中用のブラジャーがいかに優秀なものであっても、就寝用のブラジャーは別に用意するべきです。

起きているときと寝ているときではバストの動きも異なりますし、日中用のブラジャーは「スタイルを美しく見せること」に主眼が置かれる傾向にあり「寝心地」は考えられていません。

必ずナイトブラを利用してください。

また、スポーツを行うときはバストが上下左右に激しく揺れることが考えられますので、胸をしっかりとサポートできるスポーツ用のブラジャーを選びましょう。

加齢によるハリの減少自体を食い止めることは、だれにもできません。

しかしブラジャーを見直すなど、工夫をすることでバストのハリを長く保ち続けることはできるのです。

Edited by

ラディアンヌ
ラディアンヌ
妊娠・出産・子育て、ライフステージや加齢によってバストや体型が変化する女性が美しく年齢を重ねていくための育乳ブラや補正下着を専門に製造販売しているメーカーです。「味気ないデザイン」「価格が高い」といった従来の補正下着とは一線を画し、さらにご購入後にご利用頂ける3つの無料のアフターサービスをご用意し、誰もが気軽に育乳ブラや補正下着を楽しんで頂くことで、これからのボディステージを楽しんで欲しいと願っています。