
※本文中の声は、実際にお客様からいただいたレビューをもとにしています。ご本人が特定されないよう、お名前などの情報は除き、一部の表現は要約しています。
冬のあいだは、まだよかった。厚手のセーターやジャケットの下に隠せたから。でも季節が変わるたびに、決まって同じ不安がやってくる。薄着になるたびに、鏡の中の自分と向き合う季節が来る。ある年からその不安が始まったという声が、レビューの中に何件も残っている。同じ言葉ではないのに、書いていることは驚くほど似ていた。
ある年から、体が変わった
多くの方が、同じ書き出しでレビューを始めていた。更年期に入ってから。
それまでの体の感覚が、ある時期から通用しなくなる。長年愛用していたブラでさえ例外ではなかった。
体が変わったのではなく、自分が悪いのだと感じてしまう瞬間もあったようだ。長年使い続けてきたブラトップで、胸の位置が変わっていくのに気づいた方は、こう書いていた。
遅いかもしれない、と思いながらも、試すことをやめなかった。そのためらいごと、書き残されている。
隠れるように過ごした季節
体に合うものが見つからないまま、多くの方が同じ選択にたどり着いていた。
楽だから、ではなく、目立たないから。その選び方には、あきらめに近い響きがある。別の方は、季節ごとの温度差をこう書いていた。
何年も、という言葉が、繰り返し出てくる。1シーズンの我慢ではなく、探し続けた年月の長さが、そこにはある。値段の高いショップに足を運ぶのが恥ずかしくなり、安いブラで済ませてきたという方もいた。恥ずかしさの矛先は、体そのものより、体に見合う下着を探すことのほうに向いていたのかもしれない。
スポーツブラを、やめた日
見つけたときの書き方は、どちらも静かだった。
もう一方は、1着で終わらせなかった。
別の方は、体の変化を「背中にお肉がついてきた」という言い方で書いていた。
何年も探して見つからなかったものが、1着ずつ増えていく。派手な喜びの言葉はどこにもない。ただ、隠れる必要がなくなった、という事実だけが残っている。もうひとり、短い一文だけを残していた方がいた。
「少しは」という控えめな言い方に、この方たちの共通点があるように思う。劇的な変化を書く人は、ほとんどいなかった。
この方たちが繰り返し書いていたのは、体が変わったことへの驚きよりも、自分が悪いのかもしれないという迷いだった。長年合っていたものが急に合わなくなったとき、多くの人はまず自分を疑う。
でも、体は時期によって変わる。それ自体は、対処できることでもできないことでもない。ただの事実だ。
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「もう一着又もう一着」。何年も探した末に、そう書いた人がいる。派手な言葉ではない。でも、隠れなくてよくなった日々が、そこには積み重なっている。
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ラディアンヌという会社の原点は、こちらに書いています:ラディアンヌストーリー
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